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[擲銭法占い方 基礎] 

三枚の硬貨を使って簡単に占うことが出来ます。
☆占う前に自分の問いを明確にしておきます。
☆3枚のコインを同時に投げ、(日本国と記してある方)を2点
3点として、その合計点を出して下さい。
(例えば、表・表・裏なら、2点・2点・3点で合計が7点です。)
(コインは5円・10円・50円・100円が使いやすいでしょう。)
合計が奇数なら偶数ならとします。
実線 ―破線 - - で表します。

こうして出した一つのものを爻(こう)と言います。
☆これを6回繰り返して、から順に重ねていき、
出来たものを卦(け)と言います。
 (例)  
爻は下から順に初爻・二爻・三爻・四爻・五爻・上爻と呼びます。
できた卦のうち、上の三つの爻を上卦
下の三つの爻を下卦といいます。
易では爻が3つ1セットで、自然現象をもとにした性質をあらわします。
その性質は天・風・火・沢・山・水・雷・地の8つです。

この8つの性質を上下組み合わせて8×8で全部で64種類の卦があります。
前ページの〓六十四卦解釈〓の早見表で、貴方が出した卦を見つけて下さい。そして、その卦の解釈を読んでください。


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